ここ最近、色々な人のプログラムを見ることが増えてきた。
規則を作らず書かれたプログラムは
プログラムを見るだけでその人の考え方まで分かる位、クセが出る。
プログラムはプログラムのルールを守っていれば書き方には自由が効く
最後は「;」で終わる、カッコは閉じる。
他にもいくつかあるが、そういうルールを守っていればプログラムは動く。
なので、乱雑に書こうと思えばいくらでも書くことが出来る。
丁寧に書こうと思えばいくらでも書くことができる。
プロかそうでないかは小さなプログラムでは出にくいですが
小さなプログラムを複数見れば分かります。
「ルールがどれだけ決まっているか」
ここを見れば分かります。
プログラムの出来る人は
プログラムが綺麗に見える
それは「整理をするルールが決まっているから」
スペースの空け方、カッコの書き方
改行の空け方。
挙げればキリがないですが、全て統一されているので整って見える。
そして、まとめれる部分はまとめてしまうので無駄がありません。
他の人が見てもルールの説明がなされれば、プログラムを自由に扱うことが可能。
出来ない人はどうか?正反対。
他の人がプログラムを扱うのは困難を要します。
同じ規模のプログラムがあって、出来る人のプログラムを自由に扱えるようになるまで1日かかるとしたら
出来ない人が書いたプログラムは3ヶ月かけても自由には扱えません。
プログラムを一人で書く人間にこういう人は多いです。
会社で数人でプログラムを書けば少なくてもある程度のルールがあるので、
それに従って書く事で整ったプログラムを書くことは出来ます。
ただ、会社でやっている人も自分しか見ないプログラムはかなり自由に書いている人が多い。
プロかどうかはここに出る。
自分でルールを作ることが出来るか?
プログラムを書くルールは何でもいいです。
ただし、
ルールを決めたら徹底すること
10年後自分に説明すれば1時間でプログラムのどこに何があるか分かる様な作りであること。
プログラム内に多くつける名前は見ればなにか分かる様にすること、数字は基本的に使わない(option1、option2等は最悪)
プログラムを読んで意図が分からない所はコメントを残す事
これは必ずやらなければいけないです。
ただ、最初ばこの辺りは加減が分からないので
基準としてはプログラムを書いて3ヶ月後に10分でそのプログラムを把握できるか
もしくは書いたプログラムを他の人に読んで貰い
プログラムの説明をせずに10分でつかんで貰えるかどうかをみてもらうといいです。
ここがOKであればプログラマーとしては一つ上のステージに居ることになります。
なぜ、ここまでルールを決めることが大事か?
プログラムを他の人に任せることが出来ないからです。
他の人に任せることが出来なければずっと自分でやらなければいけません。
そうすると
複数人で作業スピードを上げる事も出来なければ
誰かに任せて自分は違う事を考える事も出来ません
また、そういうプログラムは得てして効率が悪くエラーが多くなります
ずっと一人でプログラムをやっていくのであればそれでもいいでしょう。
ただ、一人のプログラマーが出来る範囲は知れています、
複数のプログラマーが作業を出来るプログラムを書く事が出来れば
そういうルールを作ることが出来る人になっているということです。
これが出来る人は他の人にプログラムの書き方を指示することが出来ます。
いわゆるプログラムマネジメントが出来ます。
プログラムマネジメントが出来ればサブリーダーやリーダーになっていきます。
プログラムを書ける人は多いですが、プログラムのマネジメントを出来る人はすごく少ない。
なので、プログラムのルールを作って効率の良いプログラムを書けることは
自分のスキルとして非常に大きな意味を持ちます。
最後に僕がずっと自分に言い聞かせた一つの言葉を書いて終わります。
「同じコードは二度書かない。」



